直接民主制へのオマージュ

年末の紅白歌合戦はご覧になっていますか?紅白の点数には視聴者の投票も加味されて、自宅のテレビのリモコンで投票できるようになっています。

また、インターネットも普及しています。パソコン通信の時代を経験した者にとっては、驚愕の時代になったと感じます。個人を証明するために電子認証までできるようになりました。自宅にいながら世界中の人とコミュニケーションをとることができます。昔はアマチュア無線というものがありましたが、場所を飛び越えて行き来する情報量は、インターネットとは比べ物にならないでしょう。

衆議院・参議院とで多数派が異なると、国会で何も決めることができないという弊害も見られます。いわゆる「ねじれ」です。

いわゆる直接民主制は、現在の憲法が国会という代表制を採用している以上、代表制を廃止して直接民主制を採用するには憲法改正を必要としますが、各国民の意見を平等に国政に反映させるという点をとってみれば、直接民主制がベストではないかと思います。

直接民主制の難点としては、物理的な問題、つまりみんなが集まる場所がないということが言われますが、先ほどのテレビリモコンやインターネットを駆使すれば、この点は解決できるでしょう。

また、意見があまりに多すぎて収拾がつかなくなる、という難点も指摘されます。これは、例えば選挙で選ばれた国会で議論を尽くさせ、採決のときだけ、各国民・有権者に投票させる、ということも考えられるかもしれません。

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