薬物の使用は、ポルトガルの例のように非犯罪化をすべきだと考えていますが、国民の議論を経て、立法を待たなければなりませんので、まだ将来の話にすぎません。
日本では、次のページにあるように犯罪とされています。 ➡ 薬物関係の主な罰則
覚せい剤ですら、合法であった時期があったのですから、非犯罪化の議論は是非進めなければいけない課題であると考えています。
薬物の濫用については、犯罪として刑事施設で処遇するよりも、依存症等疾病として医療の問題として対応すべきであると考えます。
精神医療についても、イタリアの試みを参考にすべきであると考えます。